研究業績

和文業績  2012年

頭部グループ

塚部明大、渡邉嘉之:特集 臓器所見から全身性疾患を診断する:脳神経 臨床画像 Vol28 No3 2012年3月号medical-view社

渡邉嘉之:その検査、本当にそこまで必要ですか? 経過観察のストラテジー 第2回 中枢神経:血管性病変  臨床画像 Vol28 No6 p734-741 2012 medical-view社

渡邉嘉之:頭頸部領域におけるDual-energy CTの臨床応用 映像情報medical増刊号 Multislice CT 2012 BOOK p62-66 産業開発機構株式会社

渡邉嘉之:ニューロイメージング(MRIの最近の進歩) 大阪大学学友会雑誌 Vol32 p70-74 2012年

胸部グループ

富山憲幸:画像診断と定量化 医療と技術 生産と技術 第64巻 第2号 110-115, 社団法人 生産技術振興協会 2012

本多修:経過観察のストラテジー 呼吸器 感染症 臨床画像 Vol.28, No9 1128-1135 2012

腹部・IVRグループ

今井康陽、高村学、大西裕満、金東石、岡田真広、村上卓道:【肝癌診療の最前線-知っておきたい診断・治療の新情報】 診断とスクリーニング・サーベイランス EOB-MRIで肝癌はどこまでみえる?.内科.109(3):408-413, 2012

今井康陽、小来田幸世、高村学、大西裕満、金東石、岡田真広、村上卓道:【早期肝細胞癌の画像診断update】 早期肝細胞癌の画像診断 EOB-MRI CTAP,SPIO-MRIとの比較.肝胆膵画像.14(4):330-338, 2012

大須賀慶悟、波多祐紀、上原秀一郎:特集 血管腫・血管奇形の最前線-ISSVA分類に基づいた診断と治療選択- 血管腫・血管奇形の臨床診断と画像診断.画像診断32(10):994-1003, 2012

大須賀慶悟、波多祐紀:血管腫・血管奇形治療マニュアル-動静脈奇形(AVM)に対する塞栓療法.PEPARS 71:53-59, 2012

大西裕満、金東石、堀雅敏、巽光朗、中本篤、坂根誠、大須賀慶悟、前田登、東原大樹、中澤哲郎、富山憲幸:その検査,本当にそこまで必要ですか? 経過観察のストラテジー【第7回】:慢性肝障害,肝腫瘍.臨床画像.28(12):pp, 2012

岸本健太郎,栗山啓子,鍔本美津子,吉川聡司,國富裕樹,徳田由紀子,油谷健司,崔 秀美,小河原光正,児玉良典,真能正幸:3年間の進行経過が観察できた粘液産生性細気管支肺胞上皮癌(粘液産生性肺腺癌)の1例 臨床放射線57(1);180-184, 2012

曽根美雪、荒井保明、木内貴弘、石川ひろの、青木則明、稲葉吉隆、吉岡哲也、新槇剛、小林健、松岡利幸、穴井洋、谷川昇、大須賀慶悟、竹内義人、奥坂拓志、金澤右、松井修、遠藤啓吾:医師主導の多施設共同臨床試験におけるUMINインターネット症例登録センター(UMIN-INDICE)の活用 日本腫瘍IVR研究グループ(Japan Interventional Radiology in Oncology Study Group:JIVROSG)での評価.癌と化学療法 39(4):619-623, 2012

田中会秀、柏木伸夫、塚口功、中村純寿、岸本健太郎、中澤哲郞、東原大樹、前田登、大須賀慶悟、金東石、富山憲幸: ヨード造影剤アレルギーを有する症例の十二指腸出血に対してガドリニウム造影剤を用いて血管外漏出を描出し緊急動脈塞栓術を施行した1例日本IVR学会誌雑誌 27:047-050,2012

中村純寿、大須賀慶悟:特集 子どもの負担を少なくするための画像診断の進め方.血管腫・血管奇形.小児科53(7):1001-1007, 2012

堀 雅敏、金 東石、大西 裕満、富山 憲幸: 泌尿器・婦人科画像診断step further-低侵襲治療時代の主治医の視点- 子宮悪性腫瘍. 画像診断 32(3):294-303, 2012.

堀 雅敏、金 東石、富山 憲幸: 造影検査の適応に関して CT:腹部(上腹部・骨盤)領域. クリニシアン 59(614):1199-1203, 2012.

治療グループ

放射線治療学講座のホームページの業績(邦文)をご参照ください。