頭部グループ
飯原弘二、菱川朋人、長束一行、豊田一則、山田直明、 高橋淳、 中島教夫、下出淳子、 長田泉、宮本享:不安定プラークを有する内頚動脈狭窄症に対する急性期頸動脈 内膜剥離術(CEA) 脈管学. 48(1): 61-65, 2008
飯原弘二、菱川朋人、長束一行、山田直明、高橋淳、他 . 著しい不安定プラークを有する症候性内頚動脈狭窄症に対する急性期CEA -術中TCD, SEPによるDual monitoringの有用性-. The Mt. Fuji Workshop on CVD.26: 26-31, 2008
柏木伸夫、高島庄太夫:Case-based review; Case6 ;慢性硬化性顎下腺 画像診断28(13): 1418-1419, 2008 秀潤社
川田豊、柏木伸夫、高島庄太夫、荒木信人、富田裕彦:MRI拡散強調像を施行したブロディ骨膿瘍の一例 臨床放射線 53(8): 1029-1033, 2008 金原出版
田中壽:画像診断 case based review Case 29 骨軟部 Vol28, No13 p464-1465, 2008年11月 秀潤社
田中壽、大須賀慶悟:第5章 画像診断 血管造影 p188-193 最新整形外科学大系 2.運動器の診断学 2008年3月 中山書店
原口亮、堀尾秀之、黒田嘉宏、増田泰、黒田知宏、大城理、 内藤博昭、東将浩、中沢一雄:MR位相コントラスト法による左室心筋の局所ひずみ速度解析. 電子情報通信 学会論文誌. Vol.J91-D(7): 1818-1828, 2008
東、将浩, 福田、哲也, 魚谷、健介, 神崎、歩, 河野、忠文, 渡辺、嘉之, 山田、直明, 木曽、啓祐, 内藤、博昭. 血栓閉鎖型大動脈解離の偽腔外膜側の遅延造影. 臨床放射線. 53(1): 217-222, 2008
山田直明: MR. Vascular Lab. 2008;5(増刊(血管疾患の診断とモダリティー): 35-43, 2008
山田直明:NSF(腎性全身性線維症)ガドリニウム造影剤による新しい副作用. In: 日本磁気共鳴医学会安全性評価委員会, ed. MRの最近の進歩と安全性. 日本磁気共鳴医学会安全性評価委員会; 111-118, 2008 東京
渡邉嘉之: 頸部狭窄性病変 血管イメージング 頭部・頸部 土屋一洋編 Page156-173(2008.03) 羊土社
胸部グループ
井上敦夫、富山憲幸、中村仁信:Common Diseaseをおさえる:胸部画像診断ベスト65-基本所見とvariation:胸腺嚢胞、心膜嚢胞, 高橋雅士 編. メジカルビュー社, 東京, p62-63, 2008
小塚健倫、村上卓道:救急単純X線診断:胸腹部急性疾患を中心に:肺炎の単純X線所見 救急医学 32: 1763-1768, 2008
田中悠子、田中啓介、上甲剛、渡辺俊一、楠本昌彦、土屋了介:第22回日本肺癌学会肺癌ワークショップ 縦隔リンパ節の領域自動抽出と手術支援のための肺区域表示 肺癌 48 (6):754─758, 2008
田中悠子、上甲剛、渡辺俊一、楠本昌彦、佐藤嘉伸、土屋了介:縦隔リンパ節部位のCT読影基準のための縦隔内構造物の位置関係の検討.肺癌 48 (3):176─184,2008
本多修:Common Diseaseをおさえる:胸部画像診断ベスト65-基本所見とvariation:慢性好酸球性肺炎, 高橋雅士 編. メジカルビュー社, 東京, p154-155, 2008
梁川雅弘、富山憲幸:臨床研修プラクティス. 文光堂, 8月号5巻8号, p78-83, 2008
腹部・IVRグループ
荒木哲朗、下野太郎、桑原雅知、今岡いずみ、柳生行伸、足利竜一朗、細野眞、村上卓道: 診断に苦慮した上衣腫の2例.臨床放射線 53: 1141-4445, 2008
粟井和夫、山下康行、小野寺祐也、宍戸文男、福田国彦、蓮尾金博、佐々木勝己、今井 裕、小林 聡、村上卓道、金 東石、藤井正彦、吉川公彦、佐藤修平、村中光、吉満研吾、中村仁信:肝臓ダイナミックCTにおけるイオメプロール350mgl/mLの投与方法および投与量に関する検討(臨床第Ⅱ/Ⅲ相試験)-体重比用量群と固定用量群との多施設共同ランダム化比較試験-. 臨床医薬24: 575-597, 2008
今岡いずみ、安藤理奈、香川祐毅、柳生行伸、足利竜一朗、村上卓道:子宮頸癌 MR撮影と読影の基本.画像診断 28(7): 613-621, 2008
大須賀慶悟:「肺AVMに対するIVR」肺動静脈奇形に対するコイル塞栓術 塞栓物質の選択と手技の実際.IVR会誌 23(1): 82-86, 2008
大須賀慶悟、東原大樹、前田登、中澤哲郎、友田要、中村仁信:ISSVA分類に基づく頭頚部血管奇形の診療の実際.頭頸部癌 34(3): 393-397, 2008
大西裕満、金東石、堀雅敏、巽光朗、中矢泰裕、中本篤、坪山尚寛、大須賀慶悟、東原大樹、前田登、友田要、川原雅昭、上口貴志、中村仁信:【3T MRI】 新しい肝MRIのスタンダード 3テスラ装置によるEOB・プリモビスト造影MRI.映像情報Medical 40(10): 874-877, 2008
岡田 俊之、横田 圭太、中本 将彦、菅野 伸彦、堀 雅敏、陳 延偉、佐藤 嘉伸: 人体臓器汎化モデリングのための形状安定化項を導入した多階層統計的形状モデル. 信学論(D) J91-D(7): 1862-1873, 2008
岡田真広、村上卓道:第7章 治療効果の評価と追加治療:CTによる治療効果評価:大﨑住夫編 肝癌ラジオ波凝固療法の実践テクニック. p220-228, 2008, 中山書店
岡田真広、熊野正士、村上卓道、畑中絹世、工藤正俊:転移性肝がんの診断Innervison. 23(5): 6-11, 2008
岡田真広、村上卓道: 肝癌診療の最近の進歩と問題点:CT・MRI診断. 外科治療 98: 133-146, 2008
岡田真広、熊野正士、葉輝明、村上卓道: 肝脂肪沈着のCT診断. 肝胆膵画像10: 25-33, 2008
熊野正士、桑原雅知、柳生行伸、小塚健倫、下野太郎、今岡いずみ、岡田真広、土屋典生、足利竜一郎、細野眞、村上卓道:造影CTにおける至適造影剤投与方法を探る 投与量からみた造影剤の使い分け. 映像情報Medical 40(8): 686-689, 2008
熊野正士、今岡いずみ、岡田真広、米矢吉宏、下野太郎、足利竜一朗、細野眞、村上卓道:内分泌臓器の画像診断:膵・副腎・卵巣. 総合臨床57: 427-432, 2008
真貝佳代子、猪原秀典、森克己、川嵜良明、大崎康宏、大須賀慶悟、川原邦光、中西克之、久保武:頭頸部領域に発生した血管周皮細胞腫の2例.耳鼻臨床 101(12): 937-941, 2008
巽光朗、富山憲幸、 橋口裕二、 工藤正幸、金東石、友田要、畑澤順、中村仁信:FDG-PET & PET/CTは十分活用されているか? ‐現状と課題‐ FDG-PET およびPET/CT に関する全国アンケート調査結果の検討. INNERVISION 23: 62-71, 2008
巽光朗:肺癌のPET-CT. 第7回国際MDCTシンポジウム講演録 2008; 29-32.
巽光朗:悪性リンパ腫の病期診断と効果判定におけるFDG-PETの有用性. 血液・腫瘍科 2008; 57, 389-393.
巽光朗:肝・胆・膵. 村上康二編, PET-CT画像診断マニュアル. 中外医学社 東京, 2008: 153-165.
中西克之、小林美登利、客野宮治、中口和則、村上卓道、中村仁信:骨関節画像診断の最前線 新しい撮影法,撮影装置と画像処理 全身MRI.臨床画像 24(11): 1352-1360, 2008
中矢泰裕、金東石、堀雅敏、大西裕満、友田要、中村仁信:肝がんの診断・治療の現状と最近の進歩. 画像診断 最新の進歩と診断のコツ、綜合臨牀 57(6): 1733-1737, 2008
日高国幸、中村匡徳、大須賀慶悟、小水満、和田成生:血管分岐部における血管塞栓物質の注入間隔と注入位置が塞栓物質の分配に及ぼす影響 -計算力学シミュレーションによる考察- 生体医工学46(6): 647-654, 2008
堀雅敏:総説 MRIによる肝腫瘍診断. 日磁医誌 28(2): 103-113, 2008
堀雅敏、金東石、大西裕満、坪山尚寛、友田要、中村仁信: 特集「3T MRI」: 女性骨盤のMRI. 映像情報Medical 40(10): 868-872, 2008
松久保祐子、岡田真広、米矢吉宏、土屋典生、細野眞、下野太郎、今岡いずみ、熊野正士、任誠雲、小塚健倫、桑原雅知、安藤理奈、荒木哲朗、香川祐毅、坪山尚寛、葉輝明、柳生行伸、足利竜一朗、村上卓道:腎癌摘出後14年目に生じた膵転移に対してPET-CTとDynamic CTを施行した一例 腎癌の遠隔転移におけるPET-CTの役割. 核医学症例検討会症例集Vol.29, p15-16, 2008
三上恒治、村上卓道、岡田篤哉:MRガイド下集束超音波療法:FUSの理論と実際. 臨床婦人科産科 62: 48-51,2008
村上卓道:Perfusion CT. Clinician 55: 1199-1206, 2008
村上卓道:第6章 RFAの新しい展開:HIFU臨床開発の現況: 大﨑住夫編 肝癌ラジオ波凝固療法の実践テクニック p203, 2008, 中山書店
村上卓道、葉輝明、柳生行伸、熊野正士、岡田真広、今岡いずみ:最新腹部MDCT診断 近畿大学医学会雑誌33: 3-7, 2008
村上卓道:肝細胞癌の画像診断とIVRによる治療:CTの役割と最新動向. Clinician 55: 180-188, 2008
村上卓道:腹部の最新MDCT診断. 伊丹市医師会誌154: 2-6, 2008
治療グループ
放射線治療学講座のホームページの業績(邦文)をご参照ください。