研究課題名 | 拡散強調MRIによる前立腺癌診断法 (大阪大学医学部附属病院臨床研究倫理審査委員会:承認番号14244) |
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目的 | 前立腺癌診断における拡散強調像の有用性を後方視的に検討する。 |
方法 | 2013年10月1日から2014年8月30日までの期間に高分解能拡散強調像を含んだ前立腺MRI検査が行われた患者を対象とし、これらの患者のMRI画像と診療情報(病理検査所見を含む)を収集する。拡散強調像の画像について後方視的に評価し、その画質および診断的有用性を検討する。 |
医学的・社会的意義 | 本研究の成果により、診断能、患者負担の程度、MRI装置の使用効率の観点から、今後どのようなMRI検査を行うのが適切なのか、判断するためのデータが得られる。 |
本研究に画像データ提供をしたくない患者さんについて | 患者さんの中で、自らのデータを本研究に使用してほしくないとお考えの方は、拒否することができます。担当者(放射線医学講座: 堀 雅敏)までご連絡下さい。 |