Presentations

Publication(Japanese)  2006

Neuro Group

魚谷健祐、東将浩、山田直明:心臓CT その実用性と問題点. 呼吸と循環 54:1351-1356, 2006.

柏木伸夫、鳴海善文:CT, MRIによる頭頚部癌リンパ節転移の診断.Raidiology Frontier l09:289-263, 2006.

神尾範子、 今井克美、柳原恵子、大場志保子、青天目信、下野九理子、沖永剛志、大薗恵一、渡辺嘉之、永井利三郎:グルコーストランスポーター1(Glut-1)異常症における頭部MRI所見 -多発性皮質下T2延長性小病変の経時的検討. 脳と発達 38:54-57, 2006.

内藤博昭、山田直明:予防的イメージング:Vulnerable Plaqueの診断. Cardiac Practice 17:27-33, 2006.

山田直明、東将浩、長束一行、飯原弘二、由谷親夫、植田初江:MRIによる不安定プラークの描出の現状について-頚動脈を中心に-. J Jpn Coll Anhiol (日本脈管学会誌)46:523-529, 2006.

山田直明:画像診断と病理 頚動脈不安定プラーク. 画像診断 Japanese J of Diagnostic Imaging 26:1334-1335, 2006.

山田直明:tagging MRIによる収縮性心膜炎の評価, in 画像で心臓を見る.栗林幸夫 Editor. 文光堂,東京,p190-191.

Chest Group

井上敦夫、富山憲幸、中村仁信: 胸部画像診断の勘ドコロ-縦隔疾患のアプローチの基本:CTとMRI. 高橋雅士 編. メジカルビュー社, 東京, 2006, p303-317.

上甲 剛:『治験における画像の適正利用:放射線科の立場から』 臨床病理 Jpn J Clin Pharmacol Ther 37(4) July 2006 〈抄録〉第26回 日本臨床薬理学会年会 2005年12月1~3 別府 シンポジウム7:医用画像のバイオマーカーとしての限界と最適化

田中淳一郎、濱田星紀、村井祐子、門田 治、池本美奈子、井上敦夫、澄川裕充、三原直樹、本多 修、富山憲幸、中村仁信、上甲 剛:『心電図同期MDCTによる左心室内血栓の評価』 臨床放射線 Vol.51 No.1 pp.119-123, 2006

富山憲幸:縦隔腫瘍 縦隔腫瘍の画像診断 Thoracic Radiology Imaging NPO法人日本胸部放射線研究機構 No.7 2006

平尾収、藤野裕士、富山憲幸、北岡裕子:急性呼吸窮迫症候群症例における吸気呼気CT画像を用いた換気分布解析 人工呼吸23(1):54-61,2006

三原直樹:『PACS構築病院での高精細モニタの適正配置を考える』 新医療 2006年9月号

三原直樹、祐延良治、松村泰志 :『医用画像のディジタル管理の現状と問題点』 医療情報学 26th JCMI(Nov., 2006)

梁川雅弘、富山憲幸、藤田由佳、澄川裕充、井上敦夫、三原直樹、本多修、上甲剛、中村仁信: 画像診断:臨時増刊 胸部単純X線診断をきわめる. 秀潤社,in press.

Abdominal Imaging & Interventional Radiology Group

中村仁信:カテーテル治療を行う術者の被爆と危険性.日本医事新報4304:2006.

中村仁信、村松禎久:医療における低線量被爆を考える(序論).臨床放射線51:1797-1799,2006.

大須賀慶悟:腹部領域のオールラウンド型マイクロカテーテル,マスターズの使用経験.Rad Fan 4(10):58-60, 2006.

大西裕満、村上卓道、中村仁信:女性診療科外来プラクティス 腫瘍外来 腫瘍外来の検査 MRI.臨床婦人科産科 60: 383-387, 2006.

大西裕満:Best Clinical Imaging MSCT64 膵の造影dynamic CT.Rad Fan 4: 10-11, 2006.

大西裕満、金 東石、堀 雅敏、大須賀慶悟:M-pos 左大腿動静脈奇形.Rad Fan 4: 12-13, 2006.

金 東石, 堀 雅敏, 大西裕満, 中村仁信:腹部消化器系のCT・MRIお勧め撮像法 膵の充実性腫瘍 臨床画像 22: 1002-1008, 2006.

金 東石、堀 雅敏、大西裕満、中村仁信:治療方針決定にMSCTが及ぼすインパクト-CT Angiographyを中心に- 1. CT Angiographyの現状.日獨医報 51: 190-197, 2006.

巽 光朗:腫瘍PET-CTの実際(連載). 臨床核医学 39: 4-7, 21-25, 53-56, 2006.

巽 光朗:PET-CTによるリンパ節の画像診断. Radiology Frontier 9: 271-276, 2006.

田畑知沙、峯川亮子、早田憲司、下屋浩一郎、村田雄二、大須賀慶悟:当院での産褥出血に対するUAE施行症例の検討.産婦人科の進歩58(2):241-244,2006.

坪山尚寛、大須賀慶悟、金 東石、堀 雅敏、三上恒治、桑原雅知、大西裕満、東原大樹、前田 登、友田 要、村上卓道、中村仁信:画像診断とIVRのための腹部血管解剖 骨盤 子宮動脈塞栓術(UAE)に関する血管解剖.日独医報51(1):133-138, 2006.

中澤哲郎、大須賀慶悟、堀 信一、三上恒治、東原大樹、前田 登、友田 要、中村仁信:血管腫・血管奇形に対するIVR 診断から外科的治療まで,その適応と限界.日本IVR学会雑誌 21:393-396, 2006.

中澤哲郎、大須賀慶悟、三上恒治、東原大樹、前田 登、友田 要、中村仁信:Interventional Radiologyのコツ 頭頸部 血管腫・血管奇形、鼻出血.臨床放射線51(11):1364-1369, 2006.

中矢泰裕、金 東石、堀 雅敏、大西裕満:M-pos 卵巣類内膜腺癌.Rad Fan 4: 14-15, 2006.

野田剛広、永野浩昭、和田浩志、丸橋 繁、宮本敦史、武田 裕、梅下浩司、堂野恵三、大須賀慶悟、金 東石、友田 要、中村仁信、門田守人:動注化学療法の進歩 肝細胞癌.癌と化学療法 33(9):1221-1225, 2006.

浜中恭代、巽 光朗:膵疾患におけるPET-CTの役割. 臨床画像 22: 1359-1366, 2006.

堀 雅敏、村上卓道: 幕内雅敏、高山忠利 編 Knack & Pitfalls 肝臓外科の要点と盲点 第2版、文光堂、東京、2006. pp.28-32.「手術を前提とした総合画像診断」

堀 雅敏、金 東石、大西裕満、中矢泰弘、巽 光朗、大須賀慶悟、中村仁信、友田 要、上口貴志、川原雅昭、村上卓道:領域別3T MRIの臨床的有用性 1.5T MRIとどこが違うのか? 骨盤部における有用性.INNERVISION 21: 15-18, 2006.

村上卓道、大西裕満、金 東石、堀 雅敏、中村仁信:肝疾患の画像診断:最近の進歩と将来展望 2. Multidetector-row CT (MDCT).肝臓 47: 181-186, 2006.

治療グループ

放射線治療学講座のホームページの業績(邦文)をご参照ください。