研究業績

腹部骨盤MRIにおけるb値の異なる仮想の拡散強調画像の有用性に関する検討(番号15156)

研究に関するお知らせ
― 腹部MRI検査を受けられた患者さんへ ―

大阪大学医学部附属病院では、画像診断のさらなる発展のため、検査結果の画像や所見を後日研究目的で使用する場合があります。このような研究は倫理委員会の審査を受け、承認された後に関連の研究倫理指針に従って実施されます。

研究期間 2015年8月25日 ~ 2020年3月31日
研究タイトル 腹部骨盤MRIにおけるb値の異なる仮想の拡散強調画像の有用性に関する検討(番号15156)
研究目的 MRI検査では様々な種類の画像を撮影することができますが、その一つに拡散強調像という撮影方法があります。拡散強調像における重要なパラメータにb 値というものがあり、b値が大きいほど拡散がより強調された画像となります。最近の画像処理技術の進歩により、あるb 値の拡散強調画像をもとに、異なるb 値の仮想の拡散強調画像を計算して作成することができるようになりました。この技術を用いることで、一回の撮影データより、様々なb値の仮想画像を作成することができます。
本研究では、腹部MRIにおけるb値の異なる仮想の拡散強調画像を作成し、その臨床的有用性について検討します。
研究意義 腹部MRI検査における診断精度向上につながる可能性があります。
対象・研究方法 2013年10月1日~2019年3月31日の間(※)に、腹部骨盤MRI検査を受けられた患者さんの画像データ、および同検査条件に関する情報を収集します。すでにあるMRIの画像を用いて画像の解析を行い、その有用性を検討します。
研究機関名 大阪大学のみで行われます。
個人情報の取り扱い 画像データ・その他情報は匿名化を行い、これに関わる個人情報は、個人情報管理者によって厳重に管理されます。研究成果の発表時を含め、外部に公開されることは一切ありません。
その他 この研究のために、患者さんに新たな検査や費用が追加されることは一切ありません。上記期間中(※)に当院ですでに実施されたMRI検査により得られた画像を本研究のために使用させていただきます。
上記期間中(※)に腹部MRI検査を受けられた患者さんで、ご自身の検査結果などの研究使用をご承諾いただけない場合は、下記の問い合わせ先までご連絡下さい。ご協力よろしくお願い申し上げます。

研究責任者:大西 裕満
大阪大学医学部附属病院 放射線診断科 助教
住所:〒565-0871 吹田市山田丘2-2
TEL:06-6879-3434/FAX:06-6879-3439
※ご連絡の際には、お名前/大阪大学医学部附属病院の診察券番号/拒否する研究のタイトルをお知らせください。